自宅で効率よく筋肉をつけることはできるのかな?
- トレーニングマット
- プッシュアップバー
- ダンベル
- 腹筋ローラー
- バランスボール
筋トレグッズの選び方
自分の理想の体型に、必要な器具なのかを考える必要があります。
筋トレ初心者がいきなり高負荷な器具を用意してしまうと、ケガに繋がる可能性があるので、最初は低負荷なものを選ぼう。
筋トレ器具は値段の高いものから安いものまでありますが、高いものを選べばいいというものでもありません。
かと言って、安いものだと品質や耐久性に問題があることもあり、ケガをしたり、長く使うことができなかったりします。
自分がどんな使い方をするのか、筋トレをする環境や鍛えたい部分などを考慮して自分に合ったものを選びましょう。
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ヨガマット
ヨガマットはとても多くの種類があり、素材や厚みに違いがあります。
マットの滑り止め効果により、正しいフォームをキープすることができるので、筋トレ効果を高めてくれます。
マットの厚さは1mm~10mm位までありますが、あまりに薄いとクッション性がないので膝や肘へ負担がかかり、床が冷たいと体が冷えてしまいます。
厚さが5mm以上あるマットをおすすめします。
プッシュアップバー
プッシュアップバーは、腕立て伏せの負荷を高めることができ、胸板を厚くしたい方におすすめです。
普通の腕立て伏せだと、手首を痛めたりするので、プッシュアップバーを使うことで、ケガの防止にもなります。
価格もお手頃で、コンパクトなので収納にも困りません。
ダンベル
ダンベルには、可変式と固定式のタイプがあります。
可変式は重量を変えられますが、固定式は重量を変えられません。
初心者の方は、固定式のダンベルがおすすめです。
初めのうちは、3~5kgくらいを選び、慣れるまで使いましょう。
本格的にトレーニングをしたくて、重さに物足りなさを感じてきたら、可変式ダンベルに移行しましょう。
腹筋ローラー
腹筋ローラーは種類も多く、一輪車、二輪車、三輪車などもあります。
短時間で腹筋全体に高負荷をかけることができ、効率よく鍛えることができるので、シックスパックを目指している方にはおすすめです。
それ以外にも、全身運動になるので、上半身全般を鍛えることができ、肩や腕も同時に鍛えることができます。
価格もお手頃でコスパがいいです。
バランスボール
バランスボールは、ただ座っているだけでも筋トレ効果があり、体幹を鍛えることで姿勢や腰痛の改善にも期待ができます。
バランスボールに慣れてくれば、普段やっているトレーニングを不安定なボールの上でやることで、身体を安定させるために自然と体幹を使うので、体幹を鍛えるには最適です。
バランスボールを選ぶポイントは、自分の身長が165cm以下の方は直径55cm、165cm~180cmの方は65cmを目安に自分の身長とあったものを選ぶといいです。
また、ハードな種目をこなすようなら滑りにくく、耐荷重が高いものを選びましょう。
プロテイン
筋肉の成長にはタンパク質を効率的に摂取する必要があります。
プロテインを飲んだからと言って、筋肉ムキムキになるわけではありません。
プロテインとはタンパク質のことなので、サプリメントと同じです。
筋トレの後に、傷ついた筋肉を回復する助けや免疫力の低下を防いでくれます。
プロテインはおいしくないと思っている方もいるでしょうが、最近のプロテインは飲みやすくて、とてもおいしいです。
まとめ:自分に合う筋トレ器具を揃えてトレーニングライフを充実させよう!
今回は、自宅で効率よく筋トレができる器具について紹介しました。
- トレーニングマット
- プッシュアップバー
- ダンベル
- 腹筋ローラー
- バランスボール
初心者の方が、自宅で効率よく筋トレをするのであれば、筋トレ器具を使うことをおすすめします。
筋トレする環境によって、使える器具が変わってきますので、自分に合ったものを見つけましょう。
筋トレ器具を使うことで、普段やっているトレーニングより負荷をかけることができるので、なりたい理想の身体に効率よくなることができます。
器具を使うとやる気も上がりますので、理想の体型を目指して、自宅で楽しくトレーニングしていきましょう。
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